


![]() バンカートレジデンススタジオ | ![]() コンテンポラリーダンス 衣装担当 | ![]() フリーハンドリメイクバック |
---|---|---|
![]() クリスマスアレンジメント2014 | ![]() 3人展より 2014 | ![]() |
![]() Picasa - 2015_ 1_15_18_10.jpg | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
KAIE'SWORKS





2015/10/24-10/31
「小さな聖地」
2015/12/16-12/20
「覆うこと」
2014/11/26-12/1
「No.19」
「Re:お古」のこと
『古くなった布をすてるのはもったいない 使わなくなった服を裂いて ビーズや植物とミックスしたらまた使いたくなるものが生まれた」
ずっと、作品を作りたいと思い続け、作れない年限が流れに流れて、2012年の1月に思い切って会社を辞め、作品作りを本格的にはじめました。
私はどちらかというと、物欲旺盛だし、買い物が大好き🌟気がつけば私のお部屋はモノ物に溢れかえり、片付けるとゴミが大量にでる始末。
片付けも適当にやるから、しまい忘れも多発して、必要な物がどこにあるのかわからない状態!大好きなのコレクションの中で生活しているはずなのに、
落ち着かない不幸せな気分? そんな時に、『この宝物をコラージュしてなにか新しいものは出来ないだろうか?』って発想から始まったのが、
「RE おふる」プロジェクトの始まりです。
この時のためにお蔵入りになっていた10年分の古布、端切れ、レース、蚤の市で手に入れたアンティーク物が「Re :お古」の素材になりました。
何でもない毛糸の切れ端でも沢山集めて、グルグルってまとめてピンで止めるだけで、アクセサリーに変身する。
使ってないTシャツを細かく裂いて編んでいったら、バックや小物入れになります。私の一押しは「YOGABAG」。オーダーメードがほとんどなんだけど、
その人が使わなくなった洋服をいただいて作るようにしています。何故って?だって その洋服達は持ち主のセンスで選んだアイテムだからです!
色も風合いもその人の好みの素材です。それらをつなぎ合わせてバックを作っていくので、出来上がった作品は、皆さんとても気に入ってくれます。
そしてその喜びの顔を見る事が私にとって一番の幸せであり原動力にもなっています。私の作品を買ってくれた人達本当にありがとう!!

旅するKAIEティピー
2012 年 2 月
私はグランドキャニオン近辺の小さな町セドナで
インディアンのセレモニー(スウェットロッジ)に参加しました。
人生の大切な決断をするときに試してみたかったのです。
厚い毛布で覆われたサウナ状態のロッジの中は真っ暗で
酸欠になりそうで暑くて怖かったけど
これからは自分に正直に生きたかったから、
私は一生懸命、大きな声で祈り歌いました。
私の祈りの声は
同席した人々の祈り声と共鳴し合って響きわたり
激しい音楽の渦の中に投げこまれたような
強烈なメロディーとなって
私の心の中に入ってきました。
セレモニーの後
大きなティピーの中でゆっくり休みました。
おなかも空いていたから
豆スープとパンの食事が体にやさしくて
本当においしかった。
ティピーの部屋の中心には暖炉があり、
ラグマットに転がって天井を見上げると
屋根が吹き抜けになってて星も見えた。
大きな木のベットもちゃんとあって
横になったらぐっすり眠れそう。
ナチュラルで居心地の良い場でした。
「日本に帰ったら手作りティピーを作ってみよう!
みんなが集まるハッピーな場所として」と、
本当にやりたい目標もふわっと頭に浮かんできた。
日本に帰国して 2 ヶ月後。 ハギレでパッチワークしたティピーは誕生しました。
その後はワークショップやピクニックのシンボルとして あちこち呼んでもらってます。
行く先々でみんなにかわいくデコってもらい 少しずつ成長もしています。
2014 年の 8 月には 念願の森の中のディスプレイも開催できました。
いつかはティピーの故郷セドナに一緒に行けることを夢見て。



僕をクリックして、
PDFも見てね!
KAIEティピーが旅をしてるよ♩


2016/6/13-6/20
「BankART 特別展」
